長尾柔道クラブ

長尾柔道クラブ設立にあたって

長尾柔道クラブは、柔道を通して、青少年の健全育成をめざします。子供たちが柔道に触れながら、柔道の技術が向上するだけでなく、礼儀を身に付けたり、他人と良い人間関係を築く能力を高めたり、また高い社会性を身に付けてほしいと願っています。また社会人においては、柔道の技術の更なる向上や個人の健康を維持増進、生活習慣病の予防改善をお手伝いしたいと思います。

礼儀やあいさつを大切にしています

「こんにちは」「よろしくおねがいします」「さようなら」「ありがとうございます」そのような言葉を素直に声に出して、きちんと元気よく、あいさつできることを、とても大切にしています。

強くて、優しい気持ちの持主になって欲しいと思っています

私たちは、柔道精神に従い、自分の持っている力を最大限よいことに使い、そして、仲間や周りの人々に対していつも感謝の気持ちを忘れないそのようなことを大切にしています。柔道をすれば自然に体は強くなります。体とともに、心も強くなって欲しいと思います。強くなるから、優しくなれる、そのような心の持主になって欲しいと思います。

柔道だけではなく、どのようなスポーツにも対応できるトレーニングを取り入れています

スポーツの基本は、走る、跳ぶ、投げる、打つ、捕る、蹴る、組むで成り立っています。1つの種目だけを行っていれば、これらの運動能力が全て良くなるとはいえません。長尾柔道クラブでは、様々なトレーニングを取り入れて、どんなスポーツにも対応できる、体力づくりと運動能力の獲得を目指しています。

保護者の協力が必要です

長尾柔道クラブは、日常の稽古だけでなく、年末年始、夏休みのイベントや、試合、遠征、合宿など様々な行事を行います。子供たちが、柔道に一生懸命集中できるには、保護者の皆様のご協力が、とても大切です。保護者の皆様の協力無しには、長尾柔道クラブは成立いたしません、何卒皆様のご協力をお願いいたします。